2024年9月2日発行の北海道通信に萩原建設工業株式会社が独自開発しました、「RPAとAIを用いた資材管理の自動化システム」が掲載されました。

○記事名
　RPAとAIで資材管理を自動化。作業効率や心理的負担軽減

本システムは萩原建設工業株式会社が独自開発した資材管理の自動化システムで、従来紙で行われたコンクリートブロックの発注状況をRPAでデジタル化し、現場の運搬・納品状況をAIで判定し、作業状況をブロック単位で見える化したものです。

弊社アーキットは運搬ブロックのAI判定と作業状況の見える化部分を担当し、AIダンプキーパーを応用した運搬トラックと積載物の判定、開発を行いました。

本システムは従来の書類業務、現実の運搬物をデジタル化し、１つのシステムとして見える化したシステムで、DXとして非常に難易度の高いプロジェクトでした。

弊社アーキット合同会社は、建設業界の将来、持続可能な発展社会を目指し、現場の為に切磋琢磨する会社です。
今後も人々の生活を担う建設現場の発展のため、日々努力・創意工夫いたします。

今後とも変わらぬご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

■各種リンク

萩原建設工業株式会社
北海道通信社